ミニマリスト愛用のMagsafe対応カードケースSinjimoru M-Band Grip財布がいらない生活

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上記の理由で財布を使うのは旅行などの遠出をするときくらいです。普段はiPhoneの裏にカードケースをつけてクレジットカードと非常時の現金1万円、身分証としてマイナンバーカードを持ち歩いています。これだけで決済方法に困ったことはほとんどありません。そんな手ぶら生活をしている私が愛用しているMagSafe対応のカードケース「Sinjimoru M-Band Grip」の魅力について解説していきます。

SINJIMORUのメリット

SINJIMORUのメリット① 3 in 1の多機能な性能

カードケースになる

5枚まではカードの収納が可能ですが、分厚くなるため私は2枚にしています。

ちなみに前はマイナンバーカードではなく運転免許証を入れていたのですが車の運転をすることはほとんどなく、また2024年度までに運転免許証とマイナンバーカードが一体化されるとのことのだったため、先駆けてマイナンバーカードに変更しています。マイナンバーカード、保険証、運転免許証が一体化されていると考えれば別々で持ち運ぶ必要はこんごなくなると思います。

スマホスタンドになる

背面のゴムの部分を写真のようにすると、スマホスタンドになります。角度の調整などはできませんが、出先などの待ち時間にアニメやyoutubeなどをフリーハンドで視聴できるのはメリットが大きいと思います。

バンカーリングになる

ゴムのところはバンカーリングとして指を通して使用できるため。スマホが持ちやすく、落としにくくなります。一般的なリングタイプのバンカーリングと比べて柔らかくて、持ちやすいだけでなく、指が痛くなりにくいです。

SINJIMORUのメリット 価格が安い

背面カードケース価格比較

	Sinjimoru M-Band Grip	MOFT Snap-On スマホスタンド	Apple ファインウーブンウォレット
重さ	41g	43g	37g
カード枚数	5枚	2枚	3枚
スタンド機能	1方向	3方向	なし
カラバリ	5色	12色	5色
価格	1785円	4480円	9980円

Sinjimoru M-Band Gripは多機能でカラーバリエーションも豊富なのにも関わらず、他の商品よりも圧倒的に安いです。MagSafe対応の背面カードケースが気になっている方は試してみやすい価格設定かなと思います。

SINJIMORU M-Band Gripのデメリット

個人的にはデメリットは強いていうならというレベルで特に気になっていません。

財布との使い分け

	使い分け
日常的な買い物	iPhoneのみ
週末のお出かけ	iPhone+Sinjimoru M-Band Grip
旅行	iPhone+Sinjimoru M-Band Grip＋小さい財布

私の使い分けは上記の通りとなっています。基本はなるべく裸でiPhoneを持ちたい人なので常時装着はしていません。日常的な買い物も基本的にはスマホ決済だけで済ませられるようにしています。そのため、イレギュラーでクレジットカードや現金が必要になるような知らないお店に行く時にはiPhone+Sinjimoru M-Band Gripで出かけるようにしています。財布は遠出する時以外は基本的には持ち歩きません。

まとめ

今回はSinjimoru M-Band Gripについて解説していきました。背面カードケースを初めて検討されている方にはコスパも良く試してみやすいと思います。私はしばらく使っていますが、壊れたらリピートする予定です。

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