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同棲したら自分の時間が少なくなっちゃうか心配。
2人でしっかり話し合えば大丈夫ですよ!!
今回は同棲歴2年以上のミニマリストである私が、同棲生活で相手との時間を楽しみつつ自分の時間をしっかりと確保する方法について解説していこうと思います。ブログの最後には快適な生活のために必要な物についても紹介しますのでぜひ最後まで楽しでくださいね!
相手とよくコミュニケーションをとって一緒に進める
当たり前のことかもしれませんが、結局時間を大切にする上でも相手とコミュニケーションをとって尊重し合うことが最も重要です。言わなくても通じ合えることはないし、自分の時間と相手との時間をどちらも大切にしたいのであればお互いの許容できる範囲を明確にしておく必要があります。
夫婦で2人暮らしをしているミニマリストぬんさんともスペースで対談しています。時間管理の上でも非常に参考なると思いますので、ぜひ聞いてみてください。
それでは行ってみましょう!!
同棲中でも1人の時間は必要?
同棲中でも1人の時間は必要と思う人は多いと思います。
ずっと2人でいると自分のやりたいこともできません。2人の時間をより楽しむためにも1人の時間を持つことは重要です。そのため、パートナーが急に1人の時間が欲しいと言ってきても、疑ったり心配になったりする必要はありません。まずはよく話し合って2人の時間を有意義にするために1人の時間を持てるようにしていきましょう。
1人の時間を大切にするために2人でするべきこと
1人の時間をお互いに大切にしあえるために2人でするべきことについて説明していきます。お互いの時間を尊重しあうことで、2人でいる時間の充実度も増していきますので、ぜひ2人で読んでみてきださいね。
- 1人の時間は2人の時間のためにあるものと理解し合うこと
- 1人の時間を持つためのルールをあらかじめ決めておく
- 2人でしたいことも決めておく
- やらないことリストを作る
2人で時間をとってやってみてください。
1人の時間は2人の時間のためにあるものと理解し合う
急に1人の時間が欲しいと言われると不安になってしまう人も多いと思います。
私たちも同棲を開始した当初は、ほとんどの時間を2人だけで過ごしてきました。それも楽しかったですが、過ごす時間が長くなるにつれてストレスも溜まり喧嘩が増えてしまいました。今思えば、赤の他人であった2人が急に全く同じことをして過ごすなんて不可能だったんだなと感じています。そこで私たちは2人の時間を大切にするためにも1人の時間を作りストレスを発散させることをするようにしました。
このときに2人で話し合って決めたことは、「1人の時間は2人の時間をより有意義にさせるためにある」という共通認識を持つということです。1人で過ごす時間なんだから何していてもいいという考えを持ってしまうとお互いの心が離れていってしまうと感じたため、この意識をお互いに持ちつつ1人の時間を楽しもうと話し合って決めました。
お互いの時間を大切にするためのルールを決める
ぶる家では1人の時間を取るときにあらかじめルールを決めています。これは先ほど説明した1人の時間は2人の時間のためにあるという共通認識を補填するためのものです。あまり窮屈にルールを決めてしまうとストレス発散にならないので2人で話し合いながら決めていくといいと思います。
ぶる家のルールを紹介しておきます!!
- 終電までには帰宅する
- どこで何をしているかは伝える
- 他人に迷惑をかけないこと
こんな簡単なルールだけは決めてあり、やりたいことや行きたい場所などがあればその都度相談するようにしています。最初にも伝えた通り、結局よくコミュニケーションを取ることがお互いを大切にし合える最大の要因だと私は考えています。
2人でしたいことを決める
最後に2人でしたいことも一緒に決めていくといいでしょう。2人の時間を有意義にするために1人の時間があると説明してきましたが、実は逆もまた然りです。2人の時間が充実していれば1人時間もより充実してきます。つまり、2人の時間と1人の時間は相乗効果があるといことです。そのため、2人の時間を充実させるために2人時間でやりたいことを決めておくことをおすすめします。実際に私たちもやりたいことリストをノートに書き出して、2人の時間で一つずつ実践するようにしています。
時間が足りないなら”しないこと”も決めよう
しないことを決める必要なんてあるの?
無駄な時間がなくなってやりたいことをする時間が増えるよ!
2人で過ごす時間も1人の時間もとってお互いに仕事もして…。そんな多忙な同性カップルも多いと思います。そこで時間を捻出する簡単な方法も説明しておきます。それはやらないことを決めておくということです。これをあらかじめ決めておくことで自分たちの時間を確保しやすくなります。
しないことリストのメリットと作り方
時間管理だけじゃないメリットがたくさんあります。
- 集中力の向上 余計なことを避けることで、重要なことに集中できる。
- 時間の節約 不要な活動を排除することで、時間を有効に使える。
- ストレス減少 やらないことを決めておくことで、心の負担が減る。
- 目標達成の加速 やるべきことにエネルギーを集中できるため、目標を早く達成できる。
- 意思決定の簡略化 あらかじめ決めておけば、迷うことなく選択ができる。
- 自分の価値観を明確にできる 何をしないかを決めることで、自分の優先順位や価値観が明確になる。
実際にどうやって作ればいいの?
最後にぶる家のやらないことリストを紹介しておきます。やらないことリストはライフスタイルの変化で変わるものですので、定期的に話しあって作り直していくことをおすすめします。おすすめはライフスタイルの変化が大きい年度が変わる直前です。
- 付き合いだけの飲み会には行かない
- お酒を飲みすぎない(チェイサーを必ず用意する)
- 眠くなる前にお風呂に入る
- 愚痴や悪口あ極力言わない
- 睡眠最優先でやりたいことをする
- つかいっぱなしにしないで、必ず片付ける
- ご飯の時以外はアニメを見ない
- 予定を決めないでダラダラお出かけしない
- 尊敬できない人と働かない
- 適当な外食をしない
- お互いに自分の心は隠さない
- 相手のやりたいことを否定しない
同棲中の1人の時間でやりたいこと集
「2人で話し合った!やらないことを決めた!時間を作っていざまとまった1人時間が確保できた!」となっても意外と何もせぬままに時間を浪費してしまったりします。そのため、1人時間ができた時にやりたいことをあらかじめ決めておくといいでしょう。ここではある程度まとまった時間が確保できた時の1人時間の活用法を紹介します。
趣味を思う存分楽しむ
何か趣味がある人は、自分の趣味に没頭するといいと思います。
- ストレスの軽減
- パートナーに依存しない人間関係を構築できる
- 趣味を通して成長や充実感を得られる
- コミュニケーションの幅が広がる
- 老後の趣味活動が見つけられる。
趣味がない人は新しい趣味を見つけて挑戦するのもいいと思います。時間がないからと言って定年退職まで趣味を見つけないでおくのはもったいないです。理由は「できるようになっいたほうが趣味も楽しい」からです。私の趣味はランニングですが、ランニングは走れるようにならないときついし、つまらないです。
趣味もある程度できるようになってこそ楽しめる物なので、定年退職して時間ができてから始めようと思うとなかなか楽しめません。そのため、1人時間を作って若いうちから趣味のスキルも上げておくことで老後も楽しむことができると思います。
私も何か新しい趣味を見つけてみようかな!
リフレッシュのために、1人旅行にいく
1人で旅に出かけるのもメリットたくさんです。
- 新しい自分の価値観と出会える
- 決断力や判断力が磨かれる
- 単純にリフレッシュできる
- いい場所があればパートナーを案内できる
旅行に出かけることで新しい自分の価値観に出会えたり、知らない土地で自分1人でいく先を決めることで、決断力や判断能力が磨かれます。素敵な場所を見つけたら「次は一緒にこようかな」と思えるのも素敵なことですよね。
副業をはじめてスキルアップする
副業なんて私にはできるのかしら?
副業に挑戦するのもオススメです。副業収入を得ながら自分のスキルアップを行うことも可能です。自分の仕事と関連する項目を選ぶことを私はオススメしています。
でも、「やってみたい」という気持ちを優先して副業に挑戦することもいいと思います。そこから、新しい自分を発見することもあるかもしれません。
同棲中におすすめの1人の時間の作り方
1人時間を確保しやすい所を紹介しておきます。もちろんパートナーと相談の上で、1人の時間を取るようにしてくださいね。
休みをずらして取得する
有給休暇を取得すれば、簡単にまとまった自分の時間を作ることができます。もちろん限りある有給日数ですのでパートナーと相談してくださいね。
お風呂でのんびりする
湯船にお湯を張ってのんびりするのは1人時間としてお勧めです。いつもシャワーの人は自宅の湯船にお湯を張ってゆっくりするのもいいかもしてれません。また、近所に銭湯などがある人は大きいお風呂でゆったりするとリフレッシュできるのではないでしょうか?
仕事帰りに寄り道する
帰り道に少し寄り道してみるのもいいでしょう。一つ先の駅まで歩きながら知らない土地を1人で散策しながら帰ることで新しい発見があるかもしれません。定期券で通勤している人なら、定期券内に素敵な場所を見つけられれば、お金をかけることなく2人時間も充実させることができるのでお勧めです。
手放すだけで時間が増える!?断捨離のオススメ品!
断捨離は物を捨てるだけの効果ではありません。物を捨てると言うことは「そのものを使って行うこと」を捨てると言うことです。つまり、時間管理の観点からすればやることを減らすという行為と同じことになりますので、時間が足りないと思っている人は家の中のものを少なくしてみることを検討してもいいでしょう。
第1位 テレビ
テレビがなくなるとテレビを見る時間もなくなります。下の図は総務省のデータを引用したものになります。
平均で1日150−200分程度はどの世代でもテレビを見ているとのことです。つまり、テレビを手放すだけで2−3時間の時間を確保することが可能になります。テレビが手放せない場合でもルールとして夜はテレビを見ないなど意図的にテレビから離れる習慣を作ると時間が確保しやすくなります。
テレビを手放すか検討している方は下記の記事もオススメです。
第2位 カーペット & 掃除機
カーペットがなくなれば掃除機が不要になります。フローリングだけであればクイックルワイパーなどでささっと床掃除することが可能になりますので、大掛かりに掃除機を出さずにすみます。また、クイックルワイパーであれば音を気にする必要がなくなるため早朝や夜など時間を気にせずに掃除を済ませることが可能です。
第3位 2軍扱いの洋服たち
服を減らすとなんで時間が増えるの?
「人は洋服を選ぶのに1日平均17分間費やす」と言われています。そのため、着る洋服を少なくすることで選択する時間を減らして毎日15分前後の時間を確保することができます。私は平日着る服は固定していますので洋服を選ぶ時間はほぼありません。それでもおしゃれも楽しみたいと思っている人も多いと思います。
そんな方は下記の記事を参考にしてみてください。
簡単に時間を増やしたいなら家事代行サービスもオススメ!!
家事代行サービスを使用することでお互いの時間を使ってやっていた家事をお願いすることができますし、家事のプロが高水準で行ってくれるサービスにも関わらず、1時間2790円と低価格でお願いできますので週に1回程度のまとまった掃除や作り置きのご飯などをお願いすれば自分の時間が簡単に増やすことができます。
1時間2,790円~は業界最安値水準です!!
まとめ
いかがでしたか?
1人の時間は2人の時間をより良いものにするためには重要です。大切なことはしっかりとコミュニケーションをとってお互いの理解のもとで進めていくということだけです。
ぜひパートナーと話し合ってみてくださいね!!
・同棲中でも1人の時間は必要?
・1人の時間を大切にするために2人でするべきこと
1人の時間は2人の時間のためにあるものと理解し合う
お互いの時間を大切にするためのルールを決める
2人でしたいことを決める
時間が足りないなら”しないこと”も決めよう
しないことリストのメリットと作り方
・同棲中の1人の時間でやりたいこと集
趣味を思う存分楽しむ
リフレッシュのために、1人旅行にいく
副業を初めてスキルアップする
・同棲中におすすめの1人の時間の作り方
休みをずらして取得する
お風呂でのんびりする
仕事帰りに寄り道する
・手放すだけで時間が増える!?断捨離のオススメ品!
第1位 テレビ
第2位 カーペット & 掃除機
第3位 2軍扱いの洋服たち
簡単に時間を増やしたいなら家事代行サービスもオススメ!!