「本記事はPRを含みます」
ミニマリストぶると申します。
本記事では運動習慣をつける方法とメリットについて説明します。
運動習慣作りたいんだけどなかなか…
実は多くのミニマリストが運動を習慣にできています。本記事ではその理由について解説していきます。
・運動習慣を作りたいと思っている人
・習慣づくりが苦手な人
・ダイエットしたい人
まず多くのミニマリストがなぜ運動を習慣にできているのかを解説します!
習慣作りにおけるミニマリストのメリット
メリット1 習慣作りのための時間が作りやすい
メリット2 ルーティン化されており意思決定がブレにくい
メリット3 部屋が片付いているため簡単に行動できる
ミニマリストってこんなメリットもあるんだー!!
メリット1:習慣作りのための時間が作りやすい
ミニマリストは時間管理が上手!!
新しい習慣を作るために、時間を確保することは最も重要になります。時間にゆとりがあれば新しい習慣をする時間も作りやすいためです。また、余裕があれば失敗や変更があっても焦らずに対処でき、継続しやすくなります。習慣を取り入れるための試行錯誤や調整が可能になり、結果的に習慣の継続率が高まります。
メリット2:ルーティン化されており意思決定がブレにくい
決まりごとを作ることが習慣作りにおいて重要です!
習慣は生活の一部として組み込むことで継続率が上がります。日常の中で当たり前のように行うには生活のいつ、どこで行うかを明確にしておく必要があります。
・歯磨き → 食事の後、洗面所で
・お風呂 → 夜ご飯の後、風呂場
このように「いつ・どこで」やるのかが明確になっていることは、やらないと違和感を感じ、やり忘れてしまうリスクが少なくなります。例えば運動をしたいのであれば、毎日の生活のどこの時間で行うのかを明確にしておくことがいいでしょう。
メリット3:部屋が片付いているため簡単に行動できる
習慣がつくまでは行動までのハードルを下げるのが大切
ミニマリストは部屋が片付いており必要な物だけが部屋に揃っています。これは必要な物がすぐに取り出せる状態になっているとも言えます。習慣は開始するまでのハードルが高いと面倒になってしまって開始できなくなります。例えば、運動するための服や道具が押し入れの奥底にしまってある状態では、習慣を開始するハードルが高くなってしまいます。
そのため、習慣作りをするなら部屋を断捨離して片付けておくことをお勧めします。
習慣を作るコツ
・なるべく小さい目標設定でスタートする
・毎日できなくてもOK
・時間を固定する
・他者と共有する
・時々はご褒美を用意する
実際の習慣作りのコツに移っていきましょう。
なるべく小さい目標設定でスタートする
運動を始めるんだし毎日10km目指します!!
こんな高い目標を立てる方も多いのではないでしょうか?
しかし、これは習慣を継続する上で最もやっていけないことの1つです。
習慣は継続するから継続できると私は考えています。意味不明なのかもしれませんので解説すると「継続してやること自体が継続する力を生む」ということです。つまり、何よりも先に継続することが大切なんです。
運動の効果を考えれば有酸素運動は20分以上やることが推奨されていますが、最初からそんな量をこなせません。できたとしても継続するには相当の意志の力が必要です。
そのため、初めの目標は「運動する服を着て外にでる」くらい小さくしておくことを押すススメします。目標を小さくすることで継続が容易になります。また「準備をしたし少しくらいやるか」と自分を納得させて運動を開始することができます。
毎日できなくてもOK
毎日できなかった。もうやめてしまうおうかな、、、
落ち込まないでのんびりやていきましょう!!
継続とはどのくらいの頻度でしていれば継続なのでしょうか?
毎日?一日おき?週1回?月1回半年に1回?
私は定期的にやっていれば全て習慣と言えると思います。つまり、最初の目標で毎日やるときめていて、できない日がたった1日あっただけで挫折してしまう人も多いと思います。でもその次の日やれれば習慣は続いていると判断していいし、そう考えられれば明日も続けようと思えるようになります。
時間を固定する
今日は朝が空いてるから朝やって、明日は夜にやろうかな!!
実は習慣を継続したいなら隙間時間にやることはお勧めできません。なぜなら、継続したいと思っていることは他のことよりも優先順位が高いはずです。そのため1日の中で1番継続しやすい時間を新しい習慣のために開けてることをお勧めします。毎日同じ時間に実施する方が継続率も上がります。
他者と共有する
失敗したら恥ずかしいし黙っていよう。
それでも問題はありませんが継続率を上げたいのであれば目標を他者と共有しておくことも大切です。その方がやらないといけないという意識も強くなります。
また、他者を巻き込んで行える場合は一緒に取り組むのもいいと思います。誰かと一緒なら「今日はやめてしまおう」という甘い誘惑に負けにくくなります。
時々はご褒美を用意する
褒美がないと頑張れないものですよね。だから、時々は頑張って継続している自分にご褒美をあげましょう。ご褒美が常習化してしまうと褒美がないと頑張れないようになってしまうので注意しましょう。
まとめ
習慣作りにおけるミニマリストのメリット
メリット1:習慣作りのための時間が確保しやすい
メリット2:ルーティン化されており意思決定がブレにくい
メリット3:部屋が片付いているため簡単に行動できる
習慣を作るコツ
・なるべく小さな目標からスタートする
・毎日できなくてもOK
・時間を固定する
・他者と共有する
・時々はご褒美を用意する
いかがでしたでしょうか?
身の回りが整っている人ほど新しい習慣を手に入れることができます。まずは断捨離をして身の回りを整えてみるのもお勧めですよ!!