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Dyson Purifier Humidify+Coolをレビュー

Dyson Purifier Humidify+Coolをレビュー

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ぶる

都内の狭い家で二人暮らしをしている「ぶる」と申します。

このページでは私のおすすめ「Dyson Purifier Humidify+Cool」を紹介します。

「空気清浄機」も「加湿器」も「扇風機」も欲しいけど、季節に合わせて出し入れするのはめんどくさいし、そもそも収納する場所もない。
そんな方には1台3役で年中使えるDyson Purifier Humidify+Coolがおすすめです。

私は1LDKの狭い家で2人暮らしをていますが、このDyson Purifier Humidify+Coolを使う事で狭い家でも快適に生活することができています。

狭い家を広々使う方法自体を知りたい方は下記のリンクをチェックしてみてください。

断捨離だけじゃない!小さな部屋を広々使う工夫!!
断捨離だけじゃない!小さな部屋を広々使う工夫!!小さな部屋でも広々暮らす工夫を紹介しています。ぶる家で実際に行っている方法ですので、簡単に取り入れられると思います。部屋は狭いけど今の立地や家賃は満足している。そんな方はぜひ記事を参考にしてみてください。部屋の広さを理由に引っ越ししなくて済むかもしれませんよ!...

Dyson Purifier Humidify+Coolを一言で表すと

ぶる

年中使える!ズボラさんのための多機能扇風機!!

Dyson Purifier Humidify+Coolのメリット・デメリット

  • 3 in 1
  • 羽なしの見た目がスタイリッシュ
  • 1年中使えて片付けが不要
  • 掃除の手間が少ない
  • 高価
  • 最初は少し音が気になる
  • 首振り範囲が狭い & 重い

メリット

メリット1:3 in 1

この製品の特徴はなんと言っても3 in1で多機能なところにあります。多機能な製品のデメリットとして多機能な分、一つ一つの性能が微妙になりやすい点です。しかし、このDyson Purifier Humidify+Coolは3つ全ての機能が高性能なので、一つ一つを別々で買う必要がありません。

空気清浄機
  • 本体にぐるっとついているHEPAフィルターで微細な粒子を99%除去できる
  • 活性炭フィルターがスプレーなどの有害なガスや焼き肉などの匂いも吸収してくれる
  • 花粉を99%以上除去することができる(花粉除去能力認証)
  • 4つのセンサーでホルムアルデヒドを含む有害物質を検知
  • 強力なUV-Cライトでホルムアルデヒドを水と二酸化炭素に分解
モニターの状況①
モニターの状況②
モニターの状況③

出典「dyson」公式サイト

ぶる

花粉症の私にとって欠かせない機能!!

扇風機
  • 風向き調整90度可能
  • 10段階の風速調整
ぶる

強いて言えば扇風機だけは少し物足りない気が….

加湿器
  • 加湿能力(10畳/6畳:350ml/h)
  • 除菌した水で衛生的に加湿する
  • ディスプレイで湿度が簡単に確認できる
  • 加湿タンクのお手入れもボタン一つで簡単に可能
  • 効率的な加湿制御機能と5リットルのタンク容量で最大36時間の連続加湿
ぶる

白い煙が出ないのも個人的には気に入っています

メリット2:羽なしの見た目がスタイリッシュ

扇風機に知らず知らずのうちについている埃を取るのって面倒ですよね。物にもよりますが安全のためにカバーを外すにはドライバーが必要なタイプもあります。羽根なし扇風機なら子供が扇風機に指を突っ込んで怪我してしまうこともありません。ガジェットと融合したような部屋になるため、ガジェット好きにもたまらない製品となっています。

メリット3:1年中使えて片付けが不要

ダイソンを置いた部屋の様子
  • 夏 :扇風機
  • 冬 :加湿器
  • 年中:空気清浄機 (特に花粉の時期)

1年中使用用途があり、片付ける必要がありません。また、扇風機、加湿器の入れ替えが不要なため収納スペースの節約にもなります。狭い部屋で暮らしている方にとっては貴重な収納スペースを確保できます。

メリット4:掃除の手間が少ない

操作の状況
フィルターの様子

1年中使うアイテムなので極力掃除やメンテナンスに時間をかけたくないですよね?

公式サイトには他にもメンテナンスや説明が動画で出ています。

デメリット

デメリット1:高価

Dyson Purifier Humidify+Cool約100,000円
羽なし扇風機約10,000円
空気清浄機約3−50,000円
加湿器(350ml)約2−40,000円
※価格相場はぶる調べです

当然、それぞれの機器の最安値を買えばダイソンよりも安く済ませることは可能です。

これらを考慮すると決して高くないと私は考えて購入しました。

デメリット2:最初は少し音が気になる

Dyson Purifier Humidify+Coolの運転音(24.2−48.2dB)

20dB雪の降る音、木の葉の触れ合う音
30dB鉛筆の筆跡音
40dB精悍な住宅地の昼間、図書館の中で感じる音
50dB静かな事務所
※音の捉え方は人によって大きく異なりますので気になる方は実際に店舗で確認してください。

定義上は60dB以上から”うるさく感じるレベル”となります。実際、使い始めは音が少し気になりましたが、現在は風量5-6程度であればほとんど気にならない状態になっています。

風量が7−10では、やや音が気になるように感じます。

デメリット3:首振り範囲が狭い & 重い

  • 首振り90度までしかありません。
  • 重量(8.2kg)あるため通常の扇風機のように簡単に向きを変えれない

そのため、ターンテーブルをダイソンの下に入れて180度以上回転できるようにしました。これで、簡単に向きの調整ができるようになりました。ターンテーブルは32cmのものがおすすめです。

なぜこの商品を選んだのか

ぶる

1LDK(33.2m2)の2人暮らしとしては狭い部屋に住んでいます。

加湿器、扇風機、空気清浄機を置く&片付けるスペースがない

狭い部屋を機能的に使うにはスペースを確保するのが絶対条件でしたのでそれぞれの製品を別々に買うことは考えられませんでした。また、将来的に子供が産まれたときには空気清浄機や羽根のない扇風機はメリットが大きいと考えて長期的な視点で購入決めました。

補足

リモコンで操作可能

リモコン
ダイソンのリモコンの置く位置

付属のリモコンで操作可能です。本体上部にマグネットでくっつく仕様になっているので、片付け場所に困ることもありません。スマホにアプリをダウンロードして操作することも可能です。

まとめ

今回はDyson Purifier Humidify+Coolを紹介しました。

繰り返しになりますが、

ぶる

年中使える!ズボラさんのための多機能扇風機!!

この記事を読んで、欲しいと思った方は下記リンクからぜひ購入してください。

店舗で買うよりもポイントバックなどが付いてお得に買えますよ!

ABOUT ME
ぶる
ミニマリストならでは暮らし方を生かして小さな部屋で心地よく暮らしています。ミニマリストではない方でも生活に少し取り入れるだけでQOLが上がる方法やアイテムを紹介しています。
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